おじいちゃん達に輝きあれ

ディナーにお呼ばれしたので、今日は学校の作業を早めに終了。
時間は惜しかったけど、徹夜で朦朧としてたのでちょうど良かった。

ちなみに徹夜で仕上げたデータを印刷しようと店に持っていったら、店閉まってた。WHAT!?

まあ、データは出来たのでいつでも印刷は出来るってことだ。
それがいつになるかは分からないってことだ。

気長にやるしかないねぇ、これが人生って奴か。

続きは映画感想です。

"THE BUCKET LIST"

モーガン･フリーマンとジャック･ニコルソン演じる、二人の老人が主役。

癌患者が、家族の為に無駄な延命治療を受けるよか、残りの人生精一杯楽しむぜ！と手に手を取り合って冒険に出ます。

スカイダイビングとか、レーシングカーとか、サバンナでライオン狩りとか、エジプトのピラミッドに上ったりとか、万里の長城をバイクで駆け巡ったりとか、もう少年の夢そのままに実現していく二人。

でも、少年のままじゃないのは、これまでの人生で築いてきた人との絆、家族との繋がり。

沢山出来たリストを次々に消化しても、どうしても正面から直面できないでいる本当の願いが残ってしまう。

この人生を満足するのに本当に欲しいのは、厄介で、鬱陶しくて、でも何よりも美しく暖かく大切な物。

「世界一綺麗な女の子にキスをする」の実践例に泣けました。

いやあおじいちゃんいいよ、おじいちゃん！

おじ様もいいんだけど、やっぱおじいちゃんや！大好きやぁ!