オタクサイト「笑ウ門」のオタク管理人ヲユキのオランダ生活的オタク日記です。
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仕事か勉強する学校がないと、日本人は欧州で長期滞在ができません。
卒業後もコミケもオフ会も無いのを覚悟でこの地で身を立てようと、今日も次の学校を探して歩くヲユキ。
「土曜日は相談面接会があるから来てねーv」と某学校からお手紙を貰ったので早起きして指定された某A市立美術館に行ってみたよ!
遠いからね(図a)、朝一だ!
ヲユキ「あのーこういう手紙貰ったんですけど」
職員「ああ、これはここじゃなくて某B市立美術館だね☆ここから電車で1時間、バスで40分のところだ!」
…うぎゃああああああああああぁ恥ッ!
手紙がオランダ語だったんで、あと地名が二通りある表記のうちあまり馴染みのない方で書かれてたので、同じ名前の有名な方とあっさりと勘違い。
道理で学校がある街から随分出張るなと思ったよ…。
ちょっとぉおお、ここまで来るのに使った電車代があああ!!
オランダは電車代が高いんですう、痛いんですう。
さらにA市からB市に移動となると…倍以上かかるわけで。
バイトの無いヲユキには、2週間分の食費に値するわけで。
迷った、一度諦めて、「相談面接会って言っても、正直何やるかよく分からんし、またちゃんと願書出せばいいか…」と思った。
その日、休むつもりだった指圧教室に行けばいいか…と。
でもね、背中に背負ったリュックの中の、前日まで必死扱いて作った作品ファイルが囁くのですよ、こそこそと。
「ぼくらみてほしいよー」
「きょうのためにつくってもらったんだよー」
その時、ヲユキが動いた。
どっせーーい!B市まで切符寄越せええええい!!
ぐっわーやっぱり高かったーー!!(涙)
つくつくと電車に乗るときには、余計なことは忘れることにして、ただひたすら走って行く電車に身を任せて、1時間後B市到着。
B市はあと数駅乗ったら、ドイツかベルギーの街。
100kmくらい?(図b)はるばる来たZEとしみじみ。
会場の美術館、どんだけ遠いのかと思ったら、何のことは無い、駅のすぐ横でした。
そしてドキドキして入ってみたら、相談役担当で来てるオランダ人達、超暇そうだった。
そりゃそうだ、入試でもないのにこんだけ遠けりゃ人来ないわ、AHAHAHAHAHAHA!
おりょっとこちらに向けられる沢山の不思議な顔に思わずてんぱるヲユキ。
「あの、ハーグからキアmシタ、私、面接相談、したいDEATH!」
痛い…。しかし、オランダ語を喋れば大抵の掴みは取れる。
おかげで奇怪な一人の東洋人相手なのに、お茶とコーヒーでもてなした上、凄く丁寧に話をしてもらえました。
ネットで学校の情報は貰えるけど、人に聞く方が聞き返せるし、一番理解しやすいから嬉しかった。
すごいしょぼいと思う作品集ですが、前向きな意見を頂けました。
別に受かったわけでもないのに、先生達の優しさがありがたかった。
本当に来てる人少なかったからだけどね(笑)
先生「君の絵には凄いエネルギーを感じるよvv」
ヲユキ「光栄にございます」
先生「君は美術って何だと思うか聞かせてくれるかな?」
ヲユキ「人間の歴史と美観が作る循環によるスパイラルパワー(螺旋力)が生み出す奇跡です」
こんな事真顔で語る東洋人は、冷静に怖いwww
余りに遠すぎるデンハーグ(図D)までの帰り道に乗り換え地、オランダのヘソ的(中心にあると言う意味で)ユトレヒトで、先輩と人生相談会。
先輩は、ロンドン、日本、オランダと渡り歩いてわが道を突き進みつつダーリンを支えつつのスーパーウーマン。
ヘタレで甘っこな自分が、これから生き残るためには、どうしたらいいですかッ?と言う問いに、
「気合だよ、ヲユキ!気合で大概乗り切れるッ!」と先輩。
オランダのアニキと呼ばせて頂きたい…!
要は色々やれと、自分の枠なんて人が勝手に作るもんだから、自分から限界を作るなと、そういうことでした。
目からうろこ☆スロットメダル状態でした。
同時に教えてもらったのは、何でも一人で出来る様になれればそれは凄いかもしれないけど、それよりは自分に出来ることをきっちりやって、もっと出来る人と上手く協力する事の可能性。
フェアプレーで出来る事なんて、たかが知れてるもんなぁ。
デザイン出来る様にならなきゃ…でも学がないとか悩んでたんだ。
このセンスの悪さは、やってやって、周りに鍛えてもらうしかないんだな。
鍛えてくれ、これを見てる方々!!
皆と同じ立派な大人にはなれないけど(無職だし)、いつかあんな風に誰かに励ませるようになりたいっす。
大事な話を聞かせてもらった礼に先輩に茶おごろうとしたら、貯金残り10ユーロ切ってた。
うわっはぁwwwwwwww
ウェルカム、素敵な現実さんvv
私信:メールの返事遅れており申し訳ないです!!
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