オタクサイト「笑ウ門」のオタク管理人ヲユキのオランダ生活的オタク日記です。
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生きております。
週末はアムステルダムでバイトしておりました。
交通費出ないんで、友達のとこに転がり込んだら、最近買ったと言うアニメのDVDボックス鑑賞会に。
AVATARってアメリカ製のアニメなんですが、日本のアニメのオマージュが散りばめられて、かつ凄く活き活きとしたキャラクターが魅力的な冒険活劇で面白かったよーん。
海外のアニメファンのスタンスは、純粋に面白いアニメを求めてるので、先入観とか偏見とか気持ちよく取っ払ってくれます。
やっぱこれだけの表現が出来るアニメの世界は凄いなあと思う。
アニメは動いてなんぼ、夢見てなんぼ、ですな。
日本のアニメはしっかりやらないともうヤバイと思うよ。
モチベーション、海外に引っ張られてもっと上げていかないと。
以下、思い切り日本のヲタクの視点による感想。
週末はアムステルダムでバイトしておりました。
交通費出ないんで、友達のとこに転がり込んだら、最近買ったと言うアニメのDVDボックス鑑賞会に。
AVATARってアメリカ製のアニメなんですが、日本のアニメのオマージュが散りばめられて、かつ凄く活き活きとしたキャラクターが魅力的な冒険活劇で面白かったよーん。
海外のアニメファンのスタンスは、純粋に面白いアニメを求めてるので、先入観とか偏見とか気持ちよく取っ払ってくれます。
やっぱこれだけの表現が出来るアニメの世界は凄いなあと思う。
アニメは動いてなんぼ、夢見てなんぼ、ですな。
日本のアニメはしっかりやらないともうヤバイと思うよ。
モチベーション、海外に引っ張られてもっと上げていかないと。
以下、思い切り日本のヲタクの視点による感想。
舞台はアジアをモデルにした火・土・水・風の4要素の気が構成する世界。
AVATARとは、その要素を操る技を極めた特別な能力者のこと。
それぞれの国はその気を操り、仲良く協調してやってましたが、100年前に火の国が突然の侵略を始め、世界の支配者になったのです。
他の国の民達は虐げられ苦しんでいました。
ほとんどのAVATARも捕らえられ、殺されてしまいました。
それから100年後、一人の少年が氷河の中から現われます。
彼は最後のAVATAR,風の能力者。
幼いながらも特別な力を持つ彼は火の国の暴虐を止めるため、友と共に残る3つの気を習得するため旅に出ます。
アメリカ製アニメと言ったらディズニーとかアメコミのアニメ化でやたらカクカクしてるのとかのイメージだったんですが、このアニメは違う。
とにかく動く!しかも滑らか~に。
アクションがカッコいいと思ったら、ちゃんとマーシャルアーツの専門家が監修してるんだとか。
表情も動く!Lの発音で上がる舌の動きまでばっちり描いてあるのには度肝を抜かれました。
そして多彩なキャラクターがとても可愛いくて、深いのです。
特に主人公を追う火の国の王子Prince ZUKO、ヲユキのツボをバキューンとそれはもうぐりぐりと押してくださる!
発音はズーコーって聞こえるんだけど脳内でズー子に変換だね。
ズー子可愛いよズー子。
ただの権威に胡坐かいた高慢な王子様、と思いきや、実は父王に疎まれて都を追われ、自分のアイデンティティを守るために必死で虚栄張ってるんですよ、この青二才は。
元は甘ったれのボンボンで、辛酸舐めて一皮剥けつつも、今も感情屋が治せないなために実力が出し切れず、妹に負かされるわ、部下に舐められるわ、苦労性なんです。
唯一理解して側に居て見守ってくれる伯父さんは、事なかれ主義でなんかのんびりしてるし、主人公をとっ捕まえて都に凱旋帰郷する腹積もりが上手く行かないわ、でも諦めない頑張り屋さん。
いつもは気張ってるので険しい顔ですが、時に見せる16歳の少年の顔のギャップがまたたまりません。
ちなみに寝るときは裸です。
君が大好きだ。
アルスラン戦記のヒルメスといい、烈火の炎の紅麗さんといい、ファントムのエリックさんといい、アバラットのキャリオンといい、何でもこなすけど空気が読めないために損してる器用貧乏って凄く素敵だよね。
また顔に火傷とか仮面とか別のところでもヲユキ的にツボなんだよね。
美形より色っぽいから、その方がずっと。
AVATARはシーズンⅠ20話を一気鑑賞して、シーズンⅡでズー子が追われる身になるとこまで見ました。
ますます面白くなっていく事でしょう。友達がそう言ってたし。
ああ楽しみだ~楽しみだ!
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