オタクサイト「笑ウ門」のオタク管理人ヲユキのオランダ生活的オタク日記です。
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一つ、中華系スーパーで。
ザーサイザーサイザーサイ!
ザーサイ大好き!ドンと来い塩分!
バイト先で大量に頂いた鮭のアラを柏汁にしようと思いついて、豆腐と大根を買いに行ったら、魅惑の一品。
普通に日本で200円しないで買える奴が、日本の3倍位するんですけどね、たまにはいいですよね。
もう一つ、ネット上で。
ヲユキはもう駄目です、分かってたけど。
ばんざああああああああい
ザーサイザーサイザーサイ!
ザーサイ大好き!ドンと来い塩分!
バイト先で大量に頂いた鮭のアラを柏汁にしようと思いついて、豆腐と大根を買いに行ったら、魅惑の一品。
普通に日本で200円しないで買える奴が、日本の3倍位するんですけどね、たまにはいいですよね。
もう一つ、ネット上で。
ヲユキはもう駄目です、分かってたけど。
ばんざああああああああい
慶国の熊将軍と元公主女史に嵌ってしまいました。
十二国記で、桓たい×祥瓊です。大好きです。(たいの漢字出ない…)
ぁぁ、何て今更、本当にとっても今更。デモしあわせー
元々この組合せ好きだなーっとはぼんやり思ってたけど、つい見つけちゃった本編で、つい見返して途切れ途切れだった記憶を整理して、かつ脳内再生が可能になった状態で昔の桓祥祭とか見たら、墜ちました。
クマーがね!クマーがいいの!!もふもふもふもふ!!
獣時は巨大な熊さん、人型はニヒルなちょいわる系色男、その実態は心優しい家事の出来ないボンボン。
ぶっふうう--------------------(盛大な鼻血)
そしてそれに寄り添う箱入り育ち、苦労したので家事も出来るし頭も切れる、才色兼備の美女。
いやあああーーーーーーーーーもうこの二人夫婦でいいよおおおおお!!
「風の万里黎明の空」、CDドラマ「地に獣」、「乗月」と、このカップリングが小野主上の勅諭としか思えません。
_ ∩
( ゚∀゚)彡
( ⊂彡
| |
し⌒J
・まず出会い篇
袋小路に追い詰められた女史に城壁の上から差し出されたぶっとい腕。
「掴まれ!」
クマーーー!!あたいのハートが捕まったわァああ!!
戸惑いながら掴んだ途端軽々と引き上げられちゃう女史がまた可愛い!
あうっ!
城壁から飛び降り足を挫いた祥瓊。
ぶーんと飛んで(w)来ていきなり今度は「負ぶされ!」
唐突な命令に驚きながら従う祥瓊の可愛さはry
・不束者ですが嫁入り篇
「嫁」って文字にはカチンと来る方なのですがね、祥瓊は嫁でいいよ。
だって熊の家にはあなたのような女がいないと…すごく、大変です。
熊さんの生活が全く機能しません。
お家に匿ってもらって、すぐに自分の仕事を見つける祥瓊。
これはいいことですね。見ず知らずのお家にいきなり上がりこむのは何かと気が引けるものだけど、こうして自分の役割があることで祥瓊も自分らしく動けるのです。
しかし、本当に汚いねぇ台所。リアルに男所帯だ。
カビなのか油なのか色々腐ってそうです。これは酷い。
ジョイも無いので水と束縄で洗うしかないのか。
井戸端で大量の鍋を一緒に洗ってる旦那さんがもう可愛くてしょうがありません。
嫁さんもそう思うでしょ?
・熊さん大活躍篇
家事が出来ないのはどうしようもありませんが、戦になると熊さんは強いです、最強です。
吉量乗り回して大槍振り回して敵をブン投げて、超活き活き!
こうして見るとやっぱり腕太いよねエエvvvv
意外と色白いのとか、目が垂れてるとか、眉毛薄い(細い)とか、老け顔だけど前髪分けてる分若く見えるとか、熊型になった時に上着脱ぎ捨てたりとか、熊がちゃんとがっしりした熊でそのくせ瞳がブルーとか、無駄にツボなところで色気を振りまいてるので見ているヲユキがドキドキして困ってしまいます。
そういうところを嫁にもちゃんと見せて下さいね!
アピールアピール!!
心配しなくても祥瓊とはすっかり信頼しあっている仲なのが微笑ましいです。
後半の主上に礼を尽くす武人な熊さんに、王宮育ちの祥瓊もきっとびびっと来た筈。
凛々しいお顔も素敵よね。
胸ポリポリ掻いて欠伸しながら出てくる熊さんもいいけど
(幾ら一番汚い物を見せたからと言って、年頃の娘の前でお前それは寛ぎ過ぎだろ)。
・お義父さん篇
無事に戦も収まり、王側近になった将軍の熊さんと女史(秘書やね)の祥瓊。同じ職場で再就職おめでとーう。今度は永久就職も頑張ってねー!KEKKONNケッコン!
まあ今まで以上に高い立場であり大事な役目なので、プレッシャーもあるみたいですが。
CDドラマの半獣である自分に将軍職が務まるものかと悩んでいた熊さん、真面目なんだねぇ。
熊さんは飄々としていて切れ者のイメージがあるだけに、コンプレックスの深さをひしひしと感じます。
でもそこにこだわっていては見えなくなってしまう物があると気づく熊さん。
そうだよ、それより大切なものがあるだろう!?
かつて嫁が公主だった芳の国に「祥瓊の戸籍を慶に移すこと」を求める使者として赴く熊さん。
…これって事実上、「娘さんを僕に下さい」じゃないですか?
国王からの大事な用事なので正装の将軍様。きゃあv
改めて自信を持ったからでしょうか、嫁の故郷にいるからでしょうか、顔が穏やかです。
作画崩壊のせいではないはずです、愛の力です。
でも前髪が寝癖みたいに妙に跳ねてるのは気になったけどww
つ□←蒸しタオル
お父さん代理の月渓が抱える辛さを理解できる物凄く懐の広い熊さん。
その気持ちを汲んで説き明かす、詩人の心も持ち合わせております。
一応無学(親の意向で元ニート)とか言う設定らしいけどすげえな。
一方、過去の償いの道を模索する嫁。
無自覚に傷付けて失ってしまった信頼と幸福はもう戻りません。
その悔しさ悲しみも、はまってしまえばまた同じ事を繰り返すかもしれないという怖れも、旦那は大らかに受け入れます。
「自由に生きていけばいいということだ」
「慶に帰るぞ」
躊躇う嫁を片腕で引き寄せて騎獣に乗せる強引さに、ヲユキさん萌心MAX.
祥瓊は運命に流されていたことで、いい意味でも悪い意味でも我侭さが無くなりました。
その彼女を素直な気持ちで引っ張って行ってくれるのが熊さん。
互いにフォローし合う何とも素敵なカップルではありませんか。
どうぞどうぞ、幸せになって下さい。
ところで「~鳥」には出てくるのでしょうか、この二人?
出てくるなら読みたさに気が狂うな。
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