オタクサイト「笑ウ門」のオタク管理人ヲユキのオランダ生活的オタク日記です。
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マンガ・ワークショップ1日目です。
上はブースの風景から。
来てくれた少年少女がとても一生懸命マンガを描いてらっしゃいます。
最初に参加してくれた彼らは見事なOTAKUでした。
「あ、ブリーチ!!」
「あ、グッレーンラガーン!!」
飾ってた絵とかテキストとか原画で、まさかばれないだろうと思ってたらあっさり見破られました。
「コスプレー!」
「バッカーvv」
「ナッルートー!!カカーシ、ラブー!」
結構よく聞く台詞だ、コレ。
あとお昼に持参したおにぎり食べてたら大受けだった。
(この国では寿司以上に希少価値らしい)
結局ストーリーなんて誰も気にしてねえ。
小学校のイラスト部思い出したわ。
とりあえずマンガのプロポーションの取り方は、頭をでかく、目をでかく、首から下は出来るだけ細く、でも乳尻のとこは大いに出すべし!と説明して下書きからペン入れまでを好きに描かせてみる。
そんな、マンガに慣れてない人には甚だ不親切な千尋の谷式ワークショップでした。
お子さんに連れられて受けてくれたお母さんに「…難しいのね」と言われてそのことに気付いた。
貴重な時間にすいませんでした。
何かもう、そのままトレスしてペン入れだけ自分で出来るようなイラスト体験に切り替えた方がいいな、コレ。
頑張らなくてもいいとこで大いに頑張るぞお。おおー!
成年の主張、ワークショップ看板篇。
「ノイネルはね、大いに素晴らしい今夜もときめきトゥナイトなんだよ」
参考資料に鰤31巻持って行ったんだけどね、オランダはこの前22巻が出たばかりだからとんでもないネタバレだったね。
でも日本語だったんできっと彼らには読めなかったと言うことで許して下さい。
帰りに夏のパリ行きチケットを取りました。
整理券の時点で60人街。しかもトイレ行きたいMAXの状態で1時間待ち、我慢しきれずトイレに走り戻ってきてもまだ待ってた。
良かった、決壊前で。
30も窓口があって何でこんなに待つのかと思ったら、実際動いてる窓口は5~7個だけ。
動いてない窓口に座ってる係員は働いてる人と同じ給料なのだろうか。
つか何故そこに座ってるんだ??仕事してくれ。
とにかくヤマさあああん、獲ったどおおおおーーー!!
おお~♪シャンゼリゼ~~
は、パリの秋葉原。メイド喫茶復活しないかな。
店員くらいちゃんとフランス人を雇えばいんだよ。
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