オタクサイト「笑ウ門」のオタク管理人ヲユキのオランダ生活的オタク日記です。
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キャプテン・バルボッサ模写です。
写真だと言うのにあの色気溢れる眼差しはけしからん。
見ろ、手が震えてしまうではないか!
オランダは毎週火曜日に某シネコンで入場料が安い。
なので友人と一緒に「天使と悪魔」3回目見てきましてん。
しかしこの子がさっぱり映画好きじゃなかったと見る直前に告白される。
なんだってーーーーーー?
とりあえず始まる前にあらすじを解説。
予告見てる間に忘れたらしい。
本編始まる。
台詞についていけないらしい。
音楽がカッコいいのに、妙に音量低い映画館。
私が不満である。
こしょこしょと解説しながら観て、しかし何か噛みあわない。
カメルレンゴかっこいい、この人(シャルトランをさして)は人相が悪いから犯人とか言い出す友人。
シャルトラああああああーーーーン!(涙)
むしろリヒターのほうが100倍くらい怪しいじゃねえか。
いやでも、この映像美には心打たれてくれるはずだ!と期待したのですが、
「何か『お金掛かってるなあ』って事が気になっちゃって」
たそうです。…そうか。カメルレンゴ頑張ったのにね。
聞くと、フィクションには冷めてしまう性質だったらしい。
「ファンタジーダメなんだよね」って、これでファンタジー区分なのか!?私にはめっちゃリアルに見えますが…。
ハリポタとかで夢見れないなんて…。
優しい子なので意外な一面発見。
ノンフィクション戦争物、能天気ラブコメなら良いそうです。
オラダメだ、そんなの…。
はだしのゲン(実写)できつくて泣いたもん。
現実にあったと思うと耐えられん。
やっぱ映画は非日常の世界、夢見てナンボでしょうと思いました。
あーハサシン超かっこよかった。
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