オタクサイト「笑ウ門」のオタク管理人ヲユキのオランダ生活的オタク日記です。
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今日も素敵MAD見つけちゃったヌアヌア語りです、うざいくらい長くなりそうなので閉じときます。
ぬあああああああああああああああああああああああああああああああ!
ヤマ同志の要請に応じてようつべの「スタッフ&キャストにヌアヌア語ってもらいました(仮)」を心意気で訳してみた。
監督曰く「二人はコインの裏と表、対極の存在」
リズ曰く「良心の在り方において分かれてしまったの」
優美で繊細で穏やかな妹と、全てを悲観し他者を拒絶する兄。
絶望した世界に恐怖でもって刃向かい、戦いに身を投じることで名誉に殉じようとするなんて哀しすぎる。
思いやりのある妹はそれをも受け入れようとするんだけど、かつて心身共に繋がっていた存在である彼女が側にいたとしても、兄にはもう幸せだとか感じることが出来ない。
ヌアダ王子がクーデターを起こしたのは多分、自分の中に燻り続けていた陰性の欲求(破壊衝動や支配欲)を、誇りを貶められた屈辱を恨みを、自分でもどうしようもなく持て余しすぎたんじゃないかな。
幼い頃は側にいる妹がそうした負の面は癒してくれた。
おそらくは傷付きやすい妹のことも彼は守っていた。
そうして二人で一人分だった。
多分父王の存在がいなくなったことで本当に最後に二人を繋いでいた物が切れてしまったと思うのです。
兄貴が親父殺しなのはなあ…。決定打だよなあ。
心の奥深くで傷付いて、お互い隔てられてしまった二人なわけです。
一緒にいられたら新しい道を見つけられたかもしれないのに。
本の下りが余りにお兄ちゃん切れすぎてて笑えるんだけど、言葉の端々に妹の事をよく見ていた彼の視線が感じられて切ないです。
「そなたには昔から青がよく似合う」なんて、よほどの妹馬鹿でないと普通言いません。「父上が心を読ませないようにしていた」ってのは、毎日のように浴びせられるそうした言動にドン引きする妹の精神を、彼に伝えないようにってお父様も気を遣ってたんじゃないですか。
ってことはあれか、最期のお父様のポーズは「さあおいで」というより外人の肩をすくめるジェスチャーか。「Wow…」ってあれ。
ごめん、 感 動 台 無 し。
更に付け加えると、最終決戦の地でヘルボを迎え撃つお兄様は、「アイルランドで俺達、結婚します!」の図に見えてしょうがありません。(※アイルランドは何か世間的に無茶な同姓同士とかのカップルが結婚できるイメージ)
その白装束は花婿花嫁だろ?え、ヌアラたんドレスの裾から赤く染まってますが…
初 夜 の 後 か …?
まあ普通に血を残そうとしたらパートナーが要るわけで、絶望と悲観に暮れるあまりちょっと頭にすが入っちゃったお兄様が、一番高貴な血である我が妹を后に選んだとしても、何の不思議も無いわな。
っていうかさ、他のエルフどうしたの、何死んだの?
生きてたらウィンク氏くらいは参列してて欲しかったね。
多分お兄様には唯一の友達じゃん。
そして「卒業」張りに乗り込んで花嫁を浚おう(救おう)とするエイブと愉快な仲間達。
しかしお兄様を見捨てることも出来ず、妹は…あああああああああ!
裏切った妹を見つめる兄の目が、一片の憎しみも無いのがまた哀しい。
「何故、そんな事をするんだ?」っていう純粋な戸惑いが…。
充分、この兄妹も純愛でした。
うわああああああん、本でも描こうよ同志ヤマさん!
ヤマ同志の要請に応じてようつべの「スタッフ&キャストにヌアヌア語ってもらいました(仮)」を心意気で訳してみた。
監督曰く「二人はコインの裏と表、対極の存在」
リズ曰く「良心の在り方において分かれてしまったの」
優美で繊細で穏やかな妹と、全てを悲観し他者を拒絶する兄。
絶望した世界に恐怖でもって刃向かい、戦いに身を投じることで名誉に殉じようとするなんて哀しすぎる。
思いやりのある妹はそれをも受け入れようとするんだけど、かつて心身共に繋がっていた存在である彼女が側にいたとしても、兄にはもう幸せだとか感じることが出来ない。
ヌアダ王子がクーデターを起こしたのは多分、自分の中に燻り続けていた陰性の欲求(破壊衝動や支配欲)を、誇りを貶められた屈辱を恨みを、自分でもどうしようもなく持て余しすぎたんじゃないかな。
幼い頃は側にいる妹がそうした負の面は癒してくれた。
おそらくは傷付きやすい妹のことも彼は守っていた。
そうして二人で一人分だった。
多分父王の存在がいなくなったことで本当に最後に二人を繋いでいた物が切れてしまったと思うのです。
兄貴が親父殺しなのはなあ…。決定打だよなあ。
心の奥深くで傷付いて、お互い隔てられてしまった二人なわけです。
一緒にいられたら新しい道を見つけられたかもしれないのに。
本の下りが余りにお兄ちゃん切れすぎてて笑えるんだけど、言葉の端々に妹の事をよく見ていた彼の視線が感じられて切ないです。
「そなたには昔から青がよく似合う」なんて、よほどの妹馬鹿でないと普通言いません。「父上が心を読ませないようにしていた」ってのは、毎日のように浴びせられるそうした言動にドン引きする妹の精神を、彼に伝えないようにってお父様も気を遣ってたんじゃないですか。
ってことはあれか、最期のお父様のポーズは「さあおいで」というより外人の肩をすくめるジェスチャーか。「Wow…」ってあれ。
ごめん、 感 動 台 無 し。
更に付け加えると、最終決戦の地でヘルボを迎え撃つお兄様は、「アイルランドで俺達、結婚します!」の図に見えてしょうがありません。(※アイルランドは何か世間的に無茶な同姓同士とかのカップルが結婚できるイメージ)
その白装束は花婿花嫁だろ?え、ヌアラたんドレスの裾から赤く染まってますが…
初 夜 の 後 か …?
まあ普通に血を残そうとしたらパートナーが要るわけで、絶望と悲観に暮れるあまりちょっと頭にすが入っちゃったお兄様が、一番高貴な血である我が妹を后に選んだとしても、何の不思議も無いわな。
っていうかさ、他のエルフどうしたの、何死んだの?
生きてたらウィンク氏くらいは参列してて欲しかったね。
多分お兄様には唯一の友達じゃん。
そして「卒業」張りに乗り込んで花嫁を浚おう(救おう)とするエイブと愉快な仲間達。
しかしお兄様を見捨てることも出来ず、妹は…あああああああああ!
裏切った妹を見つめる兄の目が、一片の憎しみも無いのがまた哀しい。
「何故、そんな事をするんだ?」っていう純粋な戸惑いが…。
充分、この兄妹も純愛でした。
うわああああああん、本でも描こうよ同志ヤマさん!
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