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オタクサイト「笑ウ門」のオタク管理人ヲユキのオランダ生活的オタク日記です。
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ヘルボ2DVD早く出ないかなあ、早く兄妹をお迎えしたいなあ。
ノベルス探そうかなあアートブックないかなあと、近所の英書専門店に行ったけど無かった。首都まで出るか…。

代わりにトレイシー・シュヴァリエの「The Lady and the Unicorn (邦題:貴婦人と一角獣)」のペーパーバック版を発見!衝動買いしたぞこれー!

この人は映画「真珠の耳飾の少女」(コリン・ファース、スカーレット・ヨハンソン主演、2003年)の原作者でして、毎度名画を題材に膨らませた壮大な妄想をそれはもうリアリティたっぷりに描いてくれる、二次創作作家の金字塔みたいな方です。
美術史学者とかからしたら既に研究されたことにそぐわないし、物凄くハッタリなんだけど、こう!と言い切って書ききっちゃう姿勢が眩しい。

こっちの小説の題材は、現在パリのクリュリー中世美術館が持つ6枚のタペストリーの、制作当時の15世紀のお話。
元の絵はこれ。タペストリー制作を請け負った絵描き(どうしようもないたらし)、パトロンの貴族(家庭内が昼ドラ状態)、ベルギー・ブリュッセルのタペストリー職人の一家(長女萌)の、多様な人生が一篇に織り込まれていきます。
図書館に有るのがハードカバーのみで、一昨年のイタリア旅行中に持って行ったのですが、あまりのでかさと重さに全く旅行向きじゃなかった一冊。
ソフトカバーのペーパーバックになった途端4分の1ほどのサイズになったので助かります。
バイト行きの電車で読めるぜ、うしし。

妄想万歳。

『私をなめると、こうだ!』


ジョーカーさん雑技団、ゲストに蝙蝠さん。
中国の旧正月の祭典で、マジでこんな演技があってビビりました。
何考えてんだ人民、いいぞもっとやれ!
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