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オタクサイト「笑ウ門」のオタク管理人ヲユキのオランダ生活的オタク日記です。
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・トップ絵をウル織に変えました

・ヌアラ祭りに閉会絵茶ログを掲載


続きでWJ感想です。あー…長い夢だったなあ。


先週号から一気に盛り返したウル織。

絶望するヒロインの前に、敵の背後から突然!ジャンプ☆手には一本の槍!!


これはなんてAVPですかあああああああああああ!!!!!?


とか叫んだのは、ヲユキだけだと思う。
わけがわからない人には「エイリアンVSプレデター」の鑑賞をお薦めします。萌えるよ!

瀕死の状態で立ち上がり、想いを残して倒れる戦士。
そこに心はあったんだよ。

手を伸ばした時に織姫がびっくりした顔をしたけど、ウルキオラは何を感じたんでしょう。
ここで決定的に拒絶される覚悟か、同胞でなくなった織姫への失望か、最後に他者に心を向けた自分への浅ましさか。

でも「怖くないよ」と言われたウルキオラは少し嬉しそうだったと思います。
解放の姿から徐々に元の姿に戻って、織姫との出会いで生まれた心をちゃんと受け入れて逝ったのだと。

とうとう逝っちゃったんですねえ…。寂しいよ、ウルキオラ。
でも早く生まれ変わっておいで!

しかしマジで黒崎さんは、「少年の心を忘れない主人公」だなあと思った。良くも悪くも。

お前はいつ大人になるんだ。
何だその理屈は。自分のことしか考えてないとしか見えないんですけど。
ウルキオラは戦いの中で死にたかったんだよ。そういう想いを汲んでやるのは人間である君がするべきじゃないのか。

でも多分前に描かれたお母さんのトラウマがあるから、子供じみた自分の正義を守らずにはいられないんだろうなとも思います。
久保先生はポエムチックに心情を書く才能があるんだから、もうちょっと人物描写を丁寧に書いてほしい。ドンとかあと半分の大きさで充分読めるよwww


ウル織は今週号だけで救われたと見るべきでしょうが、私としては『終わり良ければ全てよし』で誤魔化しやがって、こっちが期待してたのはこんなものじゃないやい!と少し悔しい気もしています。
中途半端だよ、雑だよ、軸ぶれすぎだよ久保先生。

でもこういう形で終わりが用意されたのはやはり運が良かったので、悔しさはパラレルにぶつける事にして一区切りつけましょう。


ありがとうウルキオラ!!お疲れ様ウルキオラ!
ウル織に出会えて本当によかったよ、幸せだよ!
これからも一生ウル織スト☆
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