オタクサイト「笑ウ門」のオタク管理人ヲユキのオランダ生活的オタク日記です。
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11月末の事、血便が続けて出たんで「病院行かなきゃー」と思ってたのに、
保険が切れてたり、ホームドクター制度がよく分かんなかったり、
悶々と気にしないことにして、あらまぁ一ヶ月も過ぎてた。
最近病院について教えてくれた方から電話がきました。
「行きました?」
いいえ、友達のガイドと論文で死んでました。
本当に死んだら元も子もない、と至極最もなお言葉と車を出して頂き、今日行って来ました。
オランダ生活初の病院体験です。
普通は在住地域ごとに決まったホームドクターさんがいるんで、その人に診てもらってから専門医に回されるんですが、今回はウンチョス君に異常事態と言うどんな呑気者でも焦って欲しい状況なので、緊急総合病院に。
着いた途端救急車と一緒です。
保険ちゃんと働くのかなあドキドキ。
受付で事情を説明して診てもらえることになりました。
まずは第一関門突破。
少し待って通されたER的空間、その先には…あれ、ベッド??
日本の診察室をイメージしていたのでびびる。
看護師のおばちゃんは寝具まで整えてポンポン、
「寝てください」
おおお~~~~~~なんか一気に病人になった気分だ。
家族が病気の時に病院に行ったりするたび、「ここにいるだけで病気になりそう」と思ってた記憶が戻ってきた。
ベッドのベージュとかつまんないよね。
パステルカラーで壁塗ってても、なんか寒々しいし。
病院でのアートってプロジェクトを前に見た事あるけど、やっぱ難しいんだろうなぁ。
あのチューブとか白さと静けさを求める空気が強力すぎるなぁ。
症状を伝えて血液を採って血圧を測って、後は放置。
さすが緊急病院、忙しそうだぜ。
でも看護師さんも患者さんも妙にリラックスしてた。
自分もベッドの上で血圧計に繋げられたまま、心拍数を上げる実験とかして遊びつつ寝てた。
で、気がついたら3時間経過。
医療費が糞高い外国でこの一時間ごとが100ユーロ位するんだろうかと不安になりだした頃、先生登場。
若いインターンと見た。カーター君!!(声:平田弘明)
血便だと疑われるのは深刻な物で腸系のがんや直腸炎など。
質問に答えながら今までネットで調べてた症状がパラパラと頭に浮んだのでスムーズでした。
幸い癌の疑いがある血便ではないとの見方。
面白いなあーと思ったのが、癌を疑疑う質問が終わった後、
アナルセックスはよくする?とか聞かれた。
ああそういう可能性ってあるんだ。まあ、切れそうだよな確かに。
ふと先週アムステルダムの飾り窓を歩いた時にみたゲイのカップル達を思い出した。入れてるんだよね、凄いね。
でも私、残念というか幸いというか彼氏いませんし。
その情報もしっかりカルテに記録されました。
「多分大丈夫ね。でも一応念のため、見ましょうか」
なんでもカメラを入れるらしいです、おけつに。
熱さましにネギ突っ込むと言う話は聞いた事ありますが、リアルにおけつの可能性を見る思いです。
でも今回は時間が遅かったせいもあって出来ず。
1、2ヶ月は待たされると言う噂の予約を入れて禁断の扉が開かれるのを待ちたいと思います。
とりあえず病院面白かった。
保険会社、宜しくお願いいたします。
保険が切れてたり、ホームドクター制度がよく分かんなかったり、
悶々と気にしないことにして、あらまぁ一ヶ月も過ぎてた。
最近病院について教えてくれた方から電話がきました。
「行きました?」
いいえ、友達のガイドと論文で死んでました。
本当に死んだら元も子もない、と至極最もなお言葉と車を出して頂き、今日行って来ました。
オランダ生活初の病院体験です。
普通は在住地域ごとに決まったホームドクターさんがいるんで、その人に診てもらってから専門医に回されるんですが、今回はウンチョス君に異常事態と言うどんな呑気者でも焦って欲しい状況なので、緊急総合病院に。
着いた途端救急車と一緒です。
保険ちゃんと働くのかなあドキドキ。
受付で事情を説明して診てもらえることになりました。
まずは第一関門突破。
少し待って通されたER的空間、その先には…あれ、ベッド??
日本の診察室をイメージしていたのでびびる。
看護師のおばちゃんは寝具まで整えてポンポン、
「寝てください」
おおお~~~~~~なんか一気に病人になった気分だ。
家族が病気の時に病院に行ったりするたび、「ここにいるだけで病気になりそう」と思ってた記憶が戻ってきた。
ベッドのベージュとかつまんないよね。
パステルカラーで壁塗ってても、なんか寒々しいし。
病院でのアートってプロジェクトを前に見た事あるけど、やっぱ難しいんだろうなぁ。
あのチューブとか白さと静けさを求める空気が強力すぎるなぁ。
症状を伝えて血液を採って血圧を測って、後は放置。
さすが緊急病院、忙しそうだぜ。
でも看護師さんも患者さんも妙にリラックスしてた。
自分もベッドの上で血圧計に繋げられたまま、心拍数を上げる実験とかして遊びつつ寝てた。
で、気がついたら3時間経過。
医療費が糞高い外国でこの一時間ごとが100ユーロ位するんだろうかと不安になりだした頃、先生登場。
若いインターンと見た。カーター君!!(声:平田弘明)
血便だと疑われるのは深刻な物で腸系のがんや直腸炎など。
質問に答えながら今までネットで調べてた症状がパラパラと頭に浮んだのでスムーズでした。
幸い癌の疑いがある血便ではないとの見方。
面白いなあーと思ったのが、癌を疑疑う質問が終わった後、
アナルセックスはよくする?とか聞かれた。
ああそういう可能性ってあるんだ。まあ、切れそうだよな確かに。
ふと先週アムステルダムの飾り窓を歩いた時にみたゲイのカップル達を思い出した。入れてるんだよね、凄いね。
でも私、残念というか幸いというか彼氏いませんし。
その情報もしっかりカルテに記録されました。
「多分大丈夫ね。でも一応念のため、見ましょうか」
なんでもカメラを入れるらしいです、おけつに。
熱さましにネギ突っ込むと言う話は聞いた事ありますが、リアルにおけつの可能性を見る思いです。
でも今回は時間が遅かったせいもあって出来ず。
1、2ヶ月は待たされると言う噂の予約を入れて禁断の扉が開かれるのを待ちたいと思います。
とりあえず病院面白かった。
保険会社、宜しくお願いいたします。
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