暇は災いの元

夏日だし暇だし、昼飯前に近くの砂丘にトレイルランニングに出たら、道に迷い空腹のままでまさかの遭難。「あれこっちだよね？こっちだよね？」と２時間くらい突走ってたので、来た道戻るのが余計大変になったという。２時間で戻るはずが７時間掛かっただ。

トイレもお店もなーんにもない砂丘なので、炎天下で持ってた水だけが頼りでとぼとぼ歩いてました。途中でレストランの標識見つけられて良かったけど、その通りに歩いてたら樹海みたいなとこに嵌るし。首吊りがありそうな偉い鬱蒼とした森で泣きたくなった。

まあ無理は禁物ですね！そして食べ物は必携！！

途中でヌーディストビーチを通りましたが、こっちの人は全部剃ってるのでいっそ清々しいくらいでした。
今年は全裸でバトミントンが流行ってるのかやたら見かけました。
おじいちゃんとおばあちゃんのカップル（全裸）が手を繋いで歩いてるのが妙に微笑ましかったです。

週末から雨だから、そして秋だから、今のうち屋外で思い出作っとかないと〜！

暇なので

隣町までチャリ漕いで「ダークナイト・ライズ（原題はこっちよね）」IMAX上映行ってきました、往復５０kmほど。
ロッテルダムは都会やんかー！CAMPERのショップもあるやんかー！！（うちの街はセレクトショップに行けば売ってるけど、支店はない）

あまりに好天気過ぎてオランダ語やる気も絵描く気も起きませんで、「あー好い天気なのに勿体無い…」と思いフラフラ待ちでチャリ漕いでたらですね、オランダには自転車用の道しるべがあるのですよ。「デルフトまで7kmかーその先はロッテルダムだよなー25kmくらいだっけ…KO　RE　DA　！！」

「ダークナイト・ライズ」、もう圧倒されてあらすじがどうなってたか既に思い出せなくなってたんで、どうせ見直すならIMAXだし、ロッテルダムまで行けばIMAXシアター出来たし、さあ行くべか。
天気が好くなきゃこんな事やりませんよ、だって電車で行けば２０分だもんね。
映画定期券持ってるから、約２５０円追加料金払えば観れるんよ。すんばらしー。

というわけでさくっと一時間半漕いで、さくっと３時間観て、さくさくっとまた一時間半漕いで帰ってきました。
途中デルフトって今東京にも来てるフェルメールの街の横とか通ったり、どうしてそうなったんか知らんけど事故起こして見事に全てのドアが吹っ飛んだ車があったり、ヨーロッパらしい典型的な教会や牧草地があったり、道中楽しかったです。

そして夜は昨日の希望通り餃子とビール。中華スーパーで日本型の餃子が冷凍で売ってたので非常に楽でした。凝り出すと皮から作るんだけど、もう流石にその気力はなかったもんで。

夏はあと何日かなー。
雨降り出したらまた夢の引きこもり生活するんだ…。
バットマン絵描きたい、こんな時だからこそちゃんと描きたい。

ああ餃子

餃子食いてえなあ餃子。
夏は餃子にビールだよなあ。
カレーでも良いんだけど。

気温が２０度を超えました！やっと夏が来ました！
多分あと三日くらいで終わるんだけど！！
もう嫌なんでこんなに寒いのwwwww

先日アメリカでとんでもない事件があって暫く落ち込んでおりました。
私も行ったんですよ、オランダでのダークナイト３本立て上映。
イベントはすっごい楽しかったのにあのニュース、何か自分が好きな物が物凄く傷付けられてショックでした。

「ビギンズ」から見直して気が付いたんだけど、バットマンは銃使わないんだよね、両親を銃で殺されてるから。
例の事件の犯人は作品とキャラクターの名前を騙ってるけど、作品のファンでも何もないただの馬鹿です。
まずガスマスク使って騙るならベインだろ。半年ROMってろ屑が。

「ダークナイト・ライジング」は最高のクリエイターが作り上げた最高のエンターテイメントです。
そこをちゃんと評価して欲しいと思います。
何が凄いって、あれだけテンポ悪くて観てて苛々した「ビギンズ」（好きな人ごめんなさい）を、この作品でちゃんと伏線としてまとめて壮大な３部作に仕上げた上に散々泣かせてくれるとこまで昇華させたノーラン監督、あなたマジ神。

ちなみに劇場がダークナイトマラソン上映の前に気を効かせて「インセプション」まで再上映してくれたもんだから、夜の８時半から翌朝９時まで映画館と言う非常に狂った事になりました。

「ダークナイト」は２２回目とかなもので、ジョーカーさんが出ないとこだけ綺麗に寝てたwwwいや全キャラ好きなんだがどういうわけかwwww
オランダ人もジョーカーさん好き過ぎで笑った。「ビギンズ」ラストでカードが出たとこで物凄いフィーバー状態になるんだものwww
ジョーカーメイクの人いましたよ。お姉さんでした。

災難続きな作品だけど、何とか大ヒットして欲しいなあ。

モンパリ

フランスのCGアニメ映画「Un monstre à Paris　モンスター・イン・パリ」より。
１９１０年のパリを舞台に、世間を騒がす怪物と、美しい歌姫が出会ってデュエットするって話。

子供向けなんですけど、人外×少女好きとしてはたまらんシーンがたっぷりあって楽しめました。良いよね、人外少女…

あと元ネタはやっぱりアレなので、ラウルとかマダム・カルロッタが出てきます。
キャラは相当違うけど。
シャルルの名前で糞反応した私はスーザン・ケイの「ファントム」信者。
「カッコウはね！美ry」

上映明日で終わっちまうだ。
サントラとDVD欲しい。

もう寒いわ雨だわで家から出ずにいるので毎日イラスト描けるwww
朝のランニングと掃除はやってますよ、まだ廃人まで行ってませんよww

ボンドさんとMさん

「アメイジング・スパイダーマン」観に行ったら、００７の予告やってましてん。
Mかっこいいよ、M。ジュディ・ディンチ素敵ー憧れるーああいう歳の取り方はやはり女優でもないと無理ですかそうですか。

「カジノロワイヤル」の時だと思うけど、まだやんちゃな頃のボンドさんが諌めるMに言う「Yes, ma'am」って台詞を「はーい、ママ♪」って意味だと勘違いしたと言う話が２chで出て、それはその方が逆に美味しくね？と思ったのを思い出した次第。

ダニエル・ボンドの画像漁ってたら、ポケットに手突っ込んでるポーズがやたら多いのだけど気のせい？何かMといる時も突っ込んでるし。設定状まだ若造だから？
あとなんかこんなのまで出てきた。ちょっと欲しいかも、とか思った自分が残念です。

スパイダーマン面白かったです。お父ちゃんたち大活躍に燃えた燃えた。博士…；；