無題

福島に帰る親を空港で涙ながらに見送るはずが、「オーバーブッキングですのでお客様は搭乗ゲートでキャンセル待ちになります」とチェックイン時に言われそれどころじゃなかった罠。
でも出発ギリギリまで待たされてから席のグレードが上がってちゃんと乗れたらしい。ほっとしたよーまた来てよー。

よくそういう話は聞くが何で自分にそういう事が無いのかしらと不思議に思ってたけど、「こぎれいな服装」の客という選定条件が一応あるらしいよ。ジャージで乗っちゃダメかああああ！

後ろから脚を引き摺るように付いてくる親父の足音と、隣からほんのり伝わる母のぬくもりが無くなってることに気づいてちょこっと涙出ましたけど、帰って来て或夢さんが作った動画見てたらその１００倍涙流して笑って元気出た。
或夢さん天才過ぎる愛してる。マイケルの股間のカボチャになりたい。