涙ちょちょ切れた。

先日、16歳と１××ヶ月の誕生日を迎えたのですが、最近になって色んな方に誕生祝を頂いて本気で泣かされ続けております。

嬉しいので実名報道で自慢だあぁ！なんて迷惑な野郎なんだぜ！

・Kさん、何度も言うよ☆
ヴィラル氏マジありがとうございましたァああ！！
これが初書きなんて信じられないんだぜ…
しかも誕生日に送っていただいて、泣いて喜んだんだからっ！！

・いすずちゃん、藤田和日郎新刊「黒博物館　スプリンガルド」届いたよぉおお！
多分予想してたと思うが、侯爵惚れたんだぜ…ｗｗｗ
そしてあなたに1万と二千年前から恋しってるうううｖｖｖ
ハムスターな兄貴とシモンに萌えたｗｗｗ
グレンラガン頑張って全部見てねｖｖｖそしてまたトークしようねｖ

・三平さん、うおおおおおおお！！本気でウル織ですかああああ！！
MAJIDE感激です、ありがとうございますありがとうございますｗｗ
お忙しいのに感謝感激エンキドゥドゥ（四本腕万歳）です！

・琳音さん、バースデーカード届きましたぁ！！優しいお言葉、本当にありがとうございます！いつでも待っておりますから…！ウェルカム蘭の国！！
そしてハリポタ最終巻、実は半分も読み切れてないwww

こうして図らずも、ウル織描きさんにヴィラルを描かせ、ヴィラル描きさんにウル織を描かせたわけで。
ていうか、お二人の慣れない物を一生懸命描いてくれるその心意気にMAJIDE声を上げて泣きました。
（ちなみに頂いた絵は近々サイトに飾らせていただきますのでお二人とも良しなにｖｖｖ）
いすずちゃんがカードの片隅にこっそり描いてくれたヴィラルに「←Ｍ」とか付いてたのには萌のあまり泣き叫びました。
ちょっ…おまっ…ｗｗｗｗ


ヴィラルはＭ♪
ウルキオラもＭ♪♪
ノイトラもＭ♪♪♪
Ｍ男だーい好きーーあっはははｗｗ


そういうわけで非常に感情屋で感激屋でヲユキは一層泣き虫なったのです。
こんなに人に優しくしてもらえるなんて、毎度ながら信じられない！
自分、人間としてかなりろくでなしの部類に入るのにな…。
優しい皆さん、本当に本当にありがとうございます！

オランダに来て自分の思い通りに行かないことが多くて泣いてばかりでした。
医療費とか家をいきなり追い出されたりとかバイトで最低なボスにフルボッコにされたりとか、まあ色々とそれなりに目から汁啜った事もありました。
が、それは今までいかに周りが自分の我侭を許していてくれたかと言うことなのだと知りました。
（※ここで「知り」って打ってSIRIとか尻ってまず変換されるヲユキは死んでいいと思うよ）
家族も友達も他の人もよく我慢しててくれてたんだよな、と。

オランダで一番最初に出会った優しい人に、ある時「あなたの優しさに報いる術を私は知りません」と問いました。
その時彼女が教えてくれた言葉を私は一生忘れません。

「あなたが感謝してくれるならそれで私は充分です。
その分を私に返さなくていいから、これから出会う誰かに同じ事をしてあげて下さい。」

本物の神様は知らないけど、神様みたいな人って本当にいるんだよね。

ここに来てくれてる皆様も！拍手下さる方も！本当にありがとうございます！！


ところで次の更新したらそろそろまた引っ込もうと思う、これも俺の我侭だ。
だって卒業まで一ヶ月で、卒業制作が真っ白な罠ｗｗｗ

＼(^o^)／

オラ、なんだかwktkしてきたぞっ

マンガ・ワークショップ１日目です。

上はブースの風景から。
来てくれた少年少女がとても一生懸命マンガを描いてらっしゃいます。
最初に参加してくれた彼らは見事なOTAKUでした。

「あ、ブリーチ！！」
「あ、ｸﾞｯﾚｰﾝﾗｶﾞｰﾝ！！」
飾ってた絵とかテキストとか原画で、まさかばれないだろうと思ってたらあっさり見破られました。

「コスプレー！」
「バッカーｖｖ」
「ナッルートー！！カカーシ、ラブー！」
結構よく聞く台詞だ、コレ。

あとお昼に持参したおにぎり食べてたら大受けだった。
（この国では寿司以上に希少価値らしい）

結局ストーリーなんて誰も気にしてねえ。
小学校のイラスト部思い出したわ。

とりあえずマンガのプロポーションの取り方は、頭をでかく、目をでかく、首から下は出来るだけ細く、でも乳尻のとこは大いに出すべし！と説明して下書きからペン入れまでを好きに描かせてみる。

そんな、マンガに慣れてない人には甚だ不親切な千尋の谷式ワークショップでした。
お子さんに連れられて受けてくれたお母さんに「…難しいのね」と言われてそのことに気付いた。
貴重な時間にすいませんでした。

何かもう、そのままトレスしてペン入れだけ自分で出来るようなイラスト体験に切り替えた方がいいな、コレ。

頑張らなくてもいいとこで大いに頑張るぞお。おおー！



成年の主張、ワークショップ看板篇。
「ノイネルはね、大いに素晴らしい今夜もときめきトゥナイトなんだよ」

参考資料に鰤３１巻持って行ったんだけどね、オランダはこの前２２巻が出たばかりだからとんでもないネタバレだったね。

でも日本語だったんできっと彼らには読めなかったと言うことで許して下さい。

帰りに夏のパリ行きチケットを取りました。
整理券の時点で６０人街。しかもトイレ行きたいMAXの状態で１時間待ち、我慢しきれずトイレに走り戻ってきてもまだ待ってた。
良かった、決壊前で。

３０も窓口があって何でこんなに待つのかと思ったら、実際動いてる窓口は５～７個だけ。
動いてない窓口に座ってる係員は働いてる人と同じ給料なのだろうか。
つか何故そこに座ってるんだ？？仕事してくれ。

とにかくヤマさあああん、獲ったどおおおおーーー！！
おお～♪シャンゼリゼ～～
は、パリの秋葉原。メイド喫茶復活しないかな。
店員くらいちゃんとフランス人を雇えばいんだよ。

何やってんだ、逃げろ！

MANGAワークショップのためのプリント。
今、夜中の3時です。無駄に頑張りすぎました。
さて矢印の向こうに見えるものは何でしょう？（答えは最後に。）

昨日、漫画のワークショップをやって欲しいと頼まれたヲユキ。
明日からってどんだけ急なんだぜ？

今日の昼間に会場設営をやると言うのでアムスまで見に行ったんですが、絵画やインスタレーションやビデオアートに囲まれた中に、小さな一つの見慣れた空間。

すなわち、机、折りたたみ椅子。壁もあったｗｗｗ
懐かしいんですけどwwww

ここで西洋にも広がったＭＡＮＧＡの波を増長させるべく、私の仕事が始まるわけです。

つってもオタク絵に一体どんな講義が必要なんだろうか…わからん。
日本だと皆さん独学ですよね？好きな作家の真似から始まって、という。
こっちはそのオタク絵をまんまコピーするけど、漫画家の絵はコピーしないから凄く面白い、勿論妙的な意味で。

MANGAって言っても、ストーリー漫画を指すんじゃなくて、いわゆる外人オタクが日本の漫画に憧れて描くイラストなんですね。
だからキャラクター有りき。萌え系やDB系のキャラはよく真似されてるぜ。

だから今回は漫画の描き方の手順をちゃんと教えてやる感じかな。
もしストーリーもってなりそうなら、究極の４コマ手法で。

画材ですが、ペンはミリペン風の物が見つかったけど、意外と紙で苦労しました。Ａ４サイズの原稿用紙みたいなのが欲しかったんですが、まずツルツルした厚手の紙が探してもないし、あってもたかだかＡ４・20枚で3000円近く取りやがる。あほか。
結局、全判のケント紙を見つけたのでＡ４にシコシコ切って100枚取りました。

飾る絵とか、自分の画材とか、資料用の漫画とか詰めてたら、何ら日本の同人誌即売会に出るのと変わりない荷物になってしまったんだぜ。
どうせならコスプレしたかった…。

ちなみに小さな会場には、アート参加で学校の友人数名が偶然居合わせていました。
もう何も怖くねえぞぉｖ



矢印の回答



ｱｰｰｰｰーーーーーーーッ！

コレは買ってたけどボイスドロップは無理ぽ。
噂で聞いただけでも欲しいよ、欲しいんだけど！
誰か親切な人ー！ガチャガチャ一台、100円玉ごとオランダまで送ってｴｴ！！

ちょっとヨーロッパでウル織広めてくる。

こんにちわ、卒業まであと一ヶ月、提出作品がアイディアさえ出なくてまいっチンぐ☆ヲユキですこんにちわ。

いい天気だのに。

遊ぶ分はもう遊んだと言うに。

ついでに戦いの果てに医療費も思い切って片付けたと言うに。

まだこの心は運命への扉を開かず。ガクー

しょうがないので他のことをします。

「モンテクリスト伯」が折り返し地点に入りました。
ヴィルフォールさんが素敵に人非人です。
ただ期待より娘に無関心でがっかりです。
仏ドラマ版で激しく萌えたベルッチオが何か小物で悲しいです。
でも文章が面白いから楽しく読んでるお。
台詞は全部アニメの配役で脳内再生になるこの自然の不思議。

あと再びノイネルが熱くなってまいりましたぁ！
ノイトラさん可愛いよノイトラさん！ＴＡＭＡＲＡＮ。


今日はキリストさんが天に昇ったよ祝日でお休みでした。
こういう時に原稿をせねばあぁあぁ！と、いい加減暖めすぎてた３３３３３打記念の漫画に取り掛かっておりました。
そんな折りも折り、一本の電話が。

「ヲユキ、漫画描けるよねー？MANGAワークショップやってくんない？」

何だそれはwwww

なんかアートイベントの一環でそういうワークショップをやるらしい。
聞けば今週。決まってた講師が突如の降板で、やれる人を探していたらしい。

早速企画元に電話してみました。その場で採用されました。

「えーと、あなたのＭＡＮＧＡな作品があったら、ブースに並べて飾ってくれないかしら？」

そりゃあいっぱいあるよぉ！版権気にしないでいいなら。

最初に書いたアナログのウル織絵がでかい紙使って描いてたので飾れないかと引っ張り出したのですが、こ、これは酷い…ｗｗｗｗｗｗ

最初ってモロ元作品の印象そのままに描いてるからなんだけど、まさに羞恥心ＭＡＸ。

でも飾ってやろうと思います。
久しぶりに同人的なイベントに参加した気分を味わいたいので。
オランダ人よ、細かい事には気付かないでくれ！

今やってる原稿も下書きは終わってるから、ブースでペン入れしようかな。
そういう点では何も恥ずかしくないぞ。むしろ快感と言うやつだな。
中学の休み時間には便箋原稿のペン入れとかしてましたから。

過程見せるのは結構使えるし。
アナログで見せられる物だとネタが限られてるので、サンプルに五歳祭の原稿でも持って行ってやったものか。

あとはワークショップ用に画材を揃えてやらなきゃいけないんですが、これが悩む。
画材がとっても高いのよ。ちゃんとしたまんがの道具は日本からの輸入品でより高級品だし。

手ごろな、かつ使いやすい物を見つけねば。
トーンは要らんよな…？
ああ、前もって知ってたら日本から送って来たのに！

ところで今描いてる原稿は、画用紙にミリペン使用です。
丸ペンも有るけど紙に引っ掛かって滲むんだ。

道具がいいのはやはり技術を助けます。
なので出来ればケント紙が使いたいんだけどねー。
あ、最近はデジタルで描けちゃうのか。むー。

GOKURI...

鰤のゲーム、ヒートザソウル５のスタッフには素敵なウル織スキーさんがいらっしゃるようです。

公式で夫婦喧嘩が見られるなんて！
気になる方は公式でごらんになってみて下さい。
キャラクターの姫のとこからムービーで拝めますよ。
うふふｖｖｖ萌えるんだ、これが。