オタクサイト「笑ウ門」のオタク管理人ヲユキのオランダ生活的オタク日記です。
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テキトーに生きるがオランダでの処世術。
何事もあまり力を入れすぎずほどほどに余裕を持って。
なんて、そんな週に9日働いちゃうような働き者気質の日本人には無理なんだけどね!!
ごめん,ヤマさん!こんな時に仕事詰り過ぎて寝る時しか家にいない臭いwwwww
でも仕事無さ過ぎていっそ日本に帰ろうかと思ってたのに比べればとても幸せだなあと思う。誰かに必要とされるのってありがたい。
安い賃金でも馬車馬のように働くからねえ。
賃上げが要求出来ないけどな…。
とりあえず明日の仕事まで数時間猶予があるのでハイになったので、先日のfanfiction.netでのマイジェミSSを超適当に略して翻訳してみました。
本当に適当。それでも良ければ続きからどうぞ。
どうでもいいけどBGMを蘭語版「ノートルダムの鐘」にしてるがオランダミュージカル相変わらずレベルたけえな。フロローッ素敵!!テンション上がるわああ!
何事もあまり力を入れすぎずほどほどに余裕を持って。
なんて、そんな週に9日働いちゃうような働き者気質の日本人には無理なんだけどね!!
ごめん,ヤマさん!こんな時に仕事詰り過ぎて寝る時しか家にいない臭いwwwww
でも仕事無さ過ぎていっそ日本に帰ろうかと思ってたのに比べればとても幸せだなあと思う。誰かに必要とされるのってありがたい。
安い賃金でも馬車馬のように働くからねえ。
賃上げが要求出来ないけどな…。
とりあえず明日の仕事まで数時間猶予があるのでハイになったので、先日のfanfiction.netでのマイジェミSSを超適当に略して翻訳してみました。
本当に適当。それでも良ければ続きからどうぞ。
どうでもいいけどBGMを蘭語版「ノートルダムの鐘」にしてるがオランダミュージカル相変わらずレベルたけえな。フロローッ素敵!!テンション上がるわああ!
「I Love You More Than You Will Ever Know」by I have many personalities
病院に入ってからの長い年月、マイケルは今までの犠牲者にしても実の妹にしても特に感情らしきものを覚えたことはありませんでした。目は闇夜のようにぽっかりしておりました。
それが突然人間らしい感情を思い出して、それも全て唯一人、自分の姪っ子にだなんてどういうことなんでしょう?一度ならず殺そうとしたじゃんね、それ以前にロリコンじゃんね。
ということで病院のベッドに座り、沸き起こったこの感情について、長年知ることの無かったものについて、マイケルは考えておりました。
まさか本当に俺ってロ…
そこにお邪魔虫ルーミス先生がやってきました。
「お客さんじゃよ、マイケル」
頭を傾げるマイケルに先生が言いました。
「ジェイミーじゃよ」
なんだってええええええ!?
「伯父さんが切れないよう止められるのは君だけだから」と丸め込まれた彼女はここ最近毎週のように顔を見せていましたが、それはセラピーセッションの時のみで本当の面会ではなかったのです。
警備員に鎖でグルグルにされたマイケルは、リボルバーを装備したルーミス先生に連れられて独房から出されました。
通された部屋には16歳になった彼女が座って待っていました。
ジェイミイイイイイイイイイイかわいいいいいハアハア
マイケルは萌のあまり胃袋が捩れ、手が震え出しました。
ジェイミーは憂いを含んだ表情でそんなマイケルをガン無視してました。
その間にマイケルも椅子に座らされ鎖がぐるぐる巻かれます。
「何で来てくれたんじゃジェイミー?」
「私自身気になることがあって…」
何かを察したルーミス先生は二人きりにして自分は席を外すことにしました。
「何かあったらこれを使うんじゃよ」とリボルバーを少女に手渡して。
それを脇に押しやるとテーブル越しにマイケルを覗き込んで声をかけました。
「マイケル、何故…ううん、最近どうしてたの?脱走しないとこはいい子にしてたのね。」
何故か彼女はそわそわし出しました。
「最近、夢を見るの。怖くないし、楽しくもない…けどあなたがそこにいるの。私を殺そうとするわけじゃないけど…、でも」
口ごもるジェイミー。
「忘れて。ただの夢だから、別にここまで来ることも無かったのよ」
立ち去ろうとして突然手を掴まれ、その驚きのあまり思わずリボルバーを掲げるジェイミーに、伯父さんは椅子を指し示します。
「座って欲しいの?」
信じられない様子の姪に彼はかすかにうなづきました。
座り直すと再び語りかけました。
「どうして?どうして私にいてほしいの?何か伝えたいことがあるの?」
マイケルは首を傾げました。
愛してるよベイベー!!
伝えたいことと聞いて思い付くのはそれでした。
え、わかんないの?と悶々としてマスクを脱ぐ伯父さん。
ますます謎の行動に混乱するばかりの姪っこ。
愛してるんだってば!!何で気づかないの?
愛してる愛してる愛してるとテレパシーと目力で何とか伝えようとしますが、全く効きません。テラバカスwwww
何とか出ない声を振り絞って伝えられないかとトライする伯父さんですが、「あい」で挫けました。そんな時、ペンは肉切り包丁より強し!置かれていたクレヨンと紙で「愛してる」と書きなぐり、姪の手に押し付けました。
「…これは何の冗談でしょうか?」
精一杯微笑んでみる伯父さんに無情な姪の一言。
更に泣きそうになるので、思い切り頭を振って否定するマイケル。
愛してる、お前を、心から愛してる。
「でも…どうして?」
何とか縛られた手を広げると、姪が近づいてきました。
そうして彼女が彼の首に腕を巻き付けたのでマイケルは驚きましたが、すぐにその手で包み込むように彼女の腰を抱きしめました。
「私だって、あなたが知ってるよりもあなたを愛してる」
潜めた囁き声がそっとマイケルの耳に届きました。
続く
だってよ!!!萌!伯父さん良かったね!!萌ええ!!
あー良い夢見よう。
病院に入ってからの長い年月、マイケルは今までの犠牲者にしても実の妹にしても特に感情らしきものを覚えたことはありませんでした。目は闇夜のようにぽっかりしておりました。
それが突然人間らしい感情を思い出して、それも全て唯一人、自分の姪っ子にだなんてどういうことなんでしょう?一度ならず殺そうとしたじゃんね、それ以前にロリコンじゃんね。
ということで病院のベッドに座り、沸き起こったこの感情について、長年知ることの無かったものについて、マイケルは考えておりました。
まさか本当に俺ってロ…
そこにお邪魔虫ルーミス先生がやってきました。
「お客さんじゃよ、マイケル」
頭を傾げるマイケルに先生が言いました。
「ジェイミーじゃよ」
なんだってええええええ!?
「伯父さんが切れないよう止められるのは君だけだから」と丸め込まれた彼女はここ最近毎週のように顔を見せていましたが、それはセラピーセッションの時のみで本当の面会ではなかったのです。
警備員に鎖でグルグルにされたマイケルは、リボルバーを装備したルーミス先生に連れられて独房から出されました。
通された部屋には16歳になった彼女が座って待っていました。
ジェイミイイイイイイイイイイかわいいいいいハアハア
マイケルは萌のあまり胃袋が捩れ、手が震え出しました。
ジェイミーは憂いを含んだ表情でそんなマイケルをガン無視してました。
その間にマイケルも椅子に座らされ鎖がぐるぐる巻かれます。
「何で来てくれたんじゃジェイミー?」
「私自身気になることがあって…」
何かを察したルーミス先生は二人きりにして自分は席を外すことにしました。
「何かあったらこれを使うんじゃよ」とリボルバーを少女に手渡して。
それを脇に押しやるとテーブル越しにマイケルを覗き込んで声をかけました。
「マイケル、何故…ううん、最近どうしてたの?脱走しないとこはいい子にしてたのね。」
何故か彼女はそわそわし出しました。
「最近、夢を見るの。怖くないし、楽しくもない…けどあなたがそこにいるの。私を殺そうとするわけじゃないけど…、でも」
口ごもるジェイミー。
「忘れて。ただの夢だから、別にここまで来ることも無かったのよ」
立ち去ろうとして突然手を掴まれ、その驚きのあまり思わずリボルバーを掲げるジェイミーに、伯父さんは椅子を指し示します。
「座って欲しいの?」
信じられない様子の姪に彼はかすかにうなづきました。
座り直すと再び語りかけました。
「どうして?どうして私にいてほしいの?何か伝えたいことがあるの?」
マイケルは首を傾げました。
愛してるよベイベー!!
伝えたいことと聞いて思い付くのはそれでした。
え、わかんないの?と悶々としてマスクを脱ぐ伯父さん。
ますます謎の行動に混乱するばかりの姪っこ。
愛してるんだってば!!何で気づかないの?
愛してる愛してる愛してるとテレパシーと目力で何とか伝えようとしますが、全く効きません。テラバカスwwww
何とか出ない声を振り絞って伝えられないかとトライする伯父さんですが、「あい」で挫けました。そんな時、ペンは肉切り包丁より強し!置かれていたクレヨンと紙で「愛してる」と書きなぐり、姪の手に押し付けました。
「…これは何の冗談でしょうか?」
精一杯微笑んでみる伯父さんに無情な姪の一言。
更に泣きそうになるので、思い切り頭を振って否定するマイケル。
愛してる、お前を、心から愛してる。
「でも…どうして?」
何とか縛られた手を広げると、姪が近づいてきました。
そうして彼女が彼の首に腕を巻き付けたのでマイケルは驚きましたが、すぐにその手で包み込むように彼女の腰を抱きしめました。
「私だって、あなたが知ってるよりもあなたを愛してる」
潜めた囁き声がそっとマイケルの耳に届きました。
続く
だってよ!!!萌!伯父さん良かったね!!萌ええ!!
あー良い夢見よう。
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