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オタクサイト「笑ウ門」のオタク管理人ヲユキのオランダ生活的オタク日記です。
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パンダパンダパンダ!



描いてて尾田先生のパンダマン思い出したわ。
もしウルキオラがパンダだったらいいのに、そうすると中華属性だしチャイナとか着せたら絶対似合うのに。
なにより愛くるしい姿で猛獣っていうのが素晴らしいですよ、パンダ。
パンダ舐めんなよ、パンダ。「笹持って来い、女」。

引越し先を決めたんだけど、今度の家は凄い。
部屋じゃないですから、家ですから。
でーかーいー!
東京で住んでた棟割住宅を越えるスケール!
屋根裏部屋に当たる3階までフルで俺の物です。庭まで付いてるよぉ!
友達が回してくれた物件だけど自分には勿体無すぎてビビってる。

本当に住めるのかなこんな凄いところ…ドキドキ
やっぱりダメーってなりそうで怖いな…ガクガクガク
俺チキンだからさ!でもどーんと行くぜ!
最悪の場合はまた一から部屋探せばいいや!半年掛かるけどな!
今の季節なら路上で寝るのもありだしな!!

無事引っ越せたらレポートしたいと思う。
聖戦に行かれる皆は楽しんできてくれ。
マジ羨ましいぞ。

で、某所でプリキュア5を見たんですが、凄く面白かったです。
あの幼女向けアニメは変なところでいいセンスしてるので参ります。
敵キャラが秀逸すぎるvvv
ナイトメア社と檜山さんが出てくるとこ以外ほとんど飛ばしてました。

ギリンマくううううううううううん!!
どSな小心者のエロボイスで大好きすぎる。腰細いのがいいね!
『すご~く痛いよ…?』ハアハアハアハアハア…!

で、カワリーノさんとデスパライア様はどうしたら幸せになれるんですかねぇ?
あの二人反則過ぎて美味しいのに…美男美女の女王様と下僕属性で凄くいいのに。
あ、不幸だからいいのかな。でもなんか可哀相過ぎる、特にカワリーノさんが。

何だかんだ言って、プリキュア5って良く出来てる脚本だと思う。
無印のキリほのに比べたら断然まとめようとしているとこがえらい進化してる。
あれは萌えるだけ萌えて、完全燃焼の前に水掛けられてしょぼんでした…。
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わんこわんこわんこ!



『夜が暗いから、君達と出掛けよう 
怖いからじゃないよ、ほんのすぐそこ、ゴッサム・スーパーに行くだけだから
それにほら、星が綺麗だからさ』

わんことジョーカーさんの組み合わせって、女の子とジョーカーさん以上に悶える。まず公式だしね。
…まてよ、そういやあのわんこ達は雌だったはず。
完璧だ…!(何がですか、変態さん)

アメリカのピザ屋のCMで、ジョーカーの部下がピザ頼んでるやつがあったので変なところで心配になったヲユキです、こんにちわ。

ジョーカーさんって手下と暮らしてるのかなー、若い子が多そうだけど、ご飯の面倒ちゃんと見てあげてるのかなー
「ピザばっかり食べてるんじゃないよ」とか言って味噌スープ作ってやってくれよ。
外人さんは本当にジャンクフードでよくあんないいガタイ作れるもんだ。

ところで先日見た「クイルズ」がどえらい変態映画だったんです
流血するはバッドエンドだわロリコンがきもいわ、見てどっと疲れた。
が、勇気を振り絞って二回見たら意外と悲恋系の綺麗な映画に思えた。

過激な執筆活動ゆえに精神病院に閉じ込められたマルキ・ド・サド侯爵のお話。

彼の世話をする病院の洗濯女マドレーヌがヒロインとして絡みますが、物凄く可愛いんだよこの二人が、異様に!
ジェフリー・ラッシュ×ケイト・ウィンスレッドときてどんな官能ネチネチ映画かと期待してみたら、良くも悪くも期待を裏切られました。
侯爵はエロ爺なんだけれども、創作に凄まじく一途になるほどピュアなのね。
で、マドレーヌは見た目は色っぽい美女何だけれども非常に幼い部分があって、侯爵にも「退屈な病院にいるおかしな有名人のおじさん」ぐらいの興味でどんどんちかづいてっちゃうのね。
エロ侯爵にセクハラされても、ハエを払うかのようなクールなさばき方に惚れました。
強引にキスまでもって行っても、マドレーヌたんは全く経験が無いらしく反応がwwwwwwあー可愛かった。

やばいやばいやばい、こいつらマジやばい。

おいおい、秋には某所の某祭が待ってるんだが、今年こそは参加したいんだぜ?

おじさん×小娘でこんなにストライク来たのは久しぶりだわ。
やっぱ好きだわー。

追記:ジェフリー・ラッシュの尻はもっちりしてそうでいた。


ところでその2で、ニコ動に上がってるパピヨンがプリキュア5に混ざりまくってる物凄いシリーズのファンです。
パピヨン蝶愛してる。
いやー面白い、途中が削除喰らって見れなかったのには涙を流したんだけどね。
それが再アップされてたんで見たんだが、…なあ、プリ5の悪役、カワリーノさんとデスパライア様はやばくないか…?
なんだこれえええええええええ!
女社長と秘書、しかも秘書は鬼畜どS属性なのに社長にゾッコン!!
私だけで充分なんですーなんて、独占欲☆丸出しな発言かますなww
可愛いよカワリーノさん、超可愛いよ!

しかもこのカワリーノさんときたら、普段七三のクセに解放姿になると何故か 美形化 するんだぜ…?
おまけにデスパライア様、仮面キャラだったのがいきなり若返って美女なんだぜ!
かなり一方通行なのかと思いきや、突然のカワリーノさんの最期にデス様も動揺しまくり!

「絶望の力を抑えられない…!」

何ソレ。萌えて死んだMAJIDE。

それで社長と秘書の画像や動画漁ってたら、ナイトメア社が物凄く好きになってしまった。
ブンビーさんとアラクネアさんも素敵だ。
今はかなり人外っぽいギリンマ君が気になってる。
だってこの人、声が檜山さん…!あとカラーリングがジョーカーさんww

日本にいたらレンタル屋に走るのに…!ナイトメア本買いにビックサイト乗り込むのに…!!

口惜しゅうございます…!
夏コミ行かれる皆様は暑さに負けず、楽しんできてくださいね~。


ふざけててすみません。
コスプレネタで分からない人すみません。

ジョーカーさんとレイチェル、もっと絡みがあったら良かったのにな、某祭的に。
勿体無い、全くもって勿体無い。
あの映画自体、恋愛要素が薄いからしょうがないんだけど。

ウルキオラと姫たんに置き換えてみたら、こんなウル織で楽しくなってしまった。
全く笑ったことが無いウルキオラにあのメイクをさせたら存外萌えると思うんだ。

笑顔を作れない男が笑顔が眩しい少女に向き合うための、必死の戦化粧。
これで俺も笑ってるんだ、と間違いに気付かない道化。
そんな男が不気味で哀れで、どんな顔をしていいか困惑して強張ってしまう少女。
少女の様子がおかしい事に気付いても、男には理由が分からない。

「何故そんな目で俺を見ている?」

ちなみに映画どおりだと、この後クンクン嗅ぎ回られるのに耐えかねた姫たんに渾身のボディーブローくらいます。
それはそれで禿萌えるwwwww
そうするとバットマンは黒崎さんなんでしょうか。
全然苦悩し無そうなバットマンだな。
それはそれで困る。

ジョーカーさんとウルキオラの共通項がパンダ顔だと気付いてから一層二人が愛おしくてならないヲユキでした。

前から言ってるけど、解放姿はパンダかゴマアザラシ(幼体)しか認めないからな、俺は!!!


「ダークナイト」日本公開おめでとおおおう!パブパブ~♪

って9日にやろうと思ったら、木曜にバイトでアムスに呼ばれて月曜まで帰れなかったんだ。
その間に4回目と5回目を鑑賞して来ましたが。
IMAXすごいよ、IMAX。低音フェチには失禁物のバス低音。

で、ジョーカーさんなんですが、何でしょうねあの人の存在自体が凶器ですね。
捲り上げた袖と皮手袋の間の腕と、スカートから覗くすね毛が最高にエロチックなんですけど、どうしたらいいんですかね。
引っくり返されたトレーラーから脳震盪起こしながら這い出てくる所で世界中のフリーク好きを孕ませたと直感したのは私だけじゃないはずだ!

この人の持ってる世界って底が知れない。
本人が狂っちゃってるからだけど、何でもありな感じが凄く創作的に美味しいと思うのですよ。
夏コミは行かないんだけど、本だけ出したい。
ギャー大好きだああああ!

ジョーカーさんがいてくれてよかったよ。
微妙に付き合ってた奴の二股が発覚した時も、前に惚れてたロシア人が今度パパになると聞いた時も、凹まずに済みました。

大好きな事に出会えてそれは本当に幸せなことだよなあ。
とりあず、お前の子供なら喜んで世話してやるから、とベビーシッター立候補しておいた。
彼女はアルゼンチン美人だし、絶対可愛い!早く生まれておいで!!

先日の日記で励ましコメント下さったちぃさま、Kさま、本当にありがとうございました。
北京オリンピック開会式をBGMにチェックしてたら、危うく声を上げて泣きそうになって参った。
感激屋なんです。
アムステルダム中央駅2番ホームのアイス屋に置いてるパソコンは、ネットカフェには珍しい日本語OKなんでお薦めしておく。
ここ見てる人がいつ使うのか不明だけど。

詳しくは続きの方で。
最初に描いたウル織イラストのデータを見たらちょうど一年になろうとしていた。

この一年のこのサイトを引っ張ってくれたのは、何を隠そうウル織ストの皆さんだった。

ジャンプもろくに読めないくせに、突然このカプに天啓を受けた。
ネットを漁った、原作読みたくてのた打ち回った、夏コミに行きたかった。
ウル織!ウル織!!あsdfgふじこkl!とにっちもさっちも行かないこのもどかしい想いを受け止めて煽って応援してくれる人達がに盛り上げて貰った。
沢山の素敵な書き手さん達に出会うこともでき、まさにウル織万歳。

でも暫くして自分はウル織が描けなくなってしまった。
好きなんだけど、何だろう…コンプレックス?みたいな、何か描いても違う、こうじゃない、燃えない…そんな気持ちが付きまとうんだ。

本誌の展開に追いつこうと心を駆り立てようとした。

が、上手く行かない。
描いて出てくるものが気に入らないし、気持ち悪さが募る。

元々二股三股は掛ける自分の趣向のおかげでサイトのネタにはとりあえず困らない。
しかし、ウル織が明らかに足りてない。
情けなくて、見に来てくれてる人に申し訳なくて、こんなもーんとした罪悪感というか焦りを抱えながら、いっそ閉じようかと毎度思った。

昨日ふと、去年の五周年祭りの企画を見返した。

ああ、そうか。やっと分かったよ。
苦しくなってからの自分の描くウル織は、常に誰かの真似だったんじゃないのか?

本当に日本の同人作家さんはレベルが高い。何でプロじゃないのって人がザラにいる。
センスが半端なくて、カッコ良さや繊細さや、テクニックや情緒的な表現力でずば抜けている。

私はそんな状況に焦ってしまったみたいだ。
ちっとも足元に及んでない、その現状に絶望しかけてたんだ。
だから尊敬する作家さんの真似に走ろうとしてたんじゃないのか?
楽になりたくて、見渡した周りに気をとられすぎて。

でも最初はそうじゃなかった。
自分も自分なりの手法で好きな世界を表現できると、無駄なほど自信に満ち溢れていた。
何て楽しかったんだろう、褌、幼児化、鼻血、最凶化姫、おっぱい同盟。

それがいつの間にか逃げていたのかな。
周りの勢いに臆病になってしまっていたのかもね。
自分の更新頻度はむっちゃ遅いし。
量でも質でもマイペースでやってる分には大したことないのは明らかだし。

でもおかしいじゃないか、そんなことで好きな物を辞めてしまうなんて。
好きと言う気持ちに量や質があってたまるか。

私は変態が好きだ、いや、自分が変態であることに気付かずアブノーマルに走る痛い大人が好きだ。
ウルキオラだって初めての感情に引っ張られて(略)褌一丁になって何が悪い。

それが私のウル織ならそれでいいんじゃないか。
たとえ大手みたいな大きな活動はできなくても。
っていうか元々イベントで本売れない身なんだし、そんな事いいじゃないか。
※でもコミケは出たいです。(本音)


「アーティストは自分の世界を表現するのに、デザイナーは他人の世界を表現するのに、それぞれ必死になる。」

そんな言葉を聞いて自分が自分を閉じ込めてたと気付いた。
私には私の表現したい世界があったはずだ。
それをもう一度自信を持って行おうと思った。

アーティストは媚びたら駄目なんだ。
たとえそれが超自己中ダメ人間への道でも。

ダメな大人ですいません。
でもここに来てくれてる皆さんが本当に大好きです!
ありがとうございます。
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