オタクサイト「笑ウ門」のオタク管理人ヲユキのオランダ生活的オタク日記です。
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ババ君
幸せになってね!って言うエンディングは無理なんだろうか。ホラー映画だけどさ。
税務署の申請関係でわーとなって、とりあえず落ち着くために映画3本ほど見てきた。
「ハロウィン」1&2
ブギーマンこと、生粋の殺人鬼マイケル・マイヤーズさんが高校生に見えない外見熟女のローリーちゃんを追い掛け回すお話。
殺人鬼物のくせに、このマイケルさんはイケメンである。素顔を隠すゴムマスクも蒼白でイケメンならば、脱いだ顔も中々である。うむ、仮面キャラのお約束。淡々と人を始末していく仕事ぶりも男前。ガラス戸に全身で突っ込んで侵入とか、かっこいいよマイケル!
これも「悪魔のいけにえ」同様、始め低予算で作られたので1はグロくない。音楽とカメラワークで恐怖を演出するので、ヲユキでも見れた。
つまり、2は頑張って見れたけど、こういうシリーズは全部見れないっつうことです。
マイケルのかっこよさは堪能したので満足である。
音楽が耳に残ります。怖ー!
もう一本は
「Percy Jackson & the Olympians: The Lightning Thief(邦題:パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々) 」
ポセイドンの隠し子Percy少年が、伯父のゼウスに「てめえ、俺の大事な稲妻盗みやがったな、2週間以内にかえさねえと、オリンポス十二神で戦争起こして人間界ぶっ潰す!!」と無茶苦茶な因縁を吹っかけられるお話。実父について全く知らされてなかったPercy君は仰天しながらも神とのハーフとしての自分の力に目覚めていきます。
ちなみにこのゼウス役がショーン・ビーンでした。予期せぬ久々のお豆氏にヲユキ大興奮!!ボロミアーー!!
お豆氏がスーツじゃあああああぁあああああぁあああ!(下界での姿)
オリンポス山での神様としての格好もカッコえぇじゃああああああぁあああ!!!!
ぶはああああああああああ!(鼻血)
神様が人間臭いのがギリシャ神話らしくて面白かったです。冥界の王、ハデス夫妻萌。
以下、Wiki「ベルセポネー」より引用。ハデス=ハーデースで、彼が拉致って結婚したのがベルセポネーね。
「強制的な形で妻にされたペルセポネーだが、ハーデースが今まで日の当たらぬ冥府で孤独に過ごしていた事、自らの意見を尊重し優遇する事、本来ハーデースが無垢で真面目な性格である事、ほかの神々に比べて滅多に浮気をしない事などから、後になると次第にハーデースを受け入れ、常に夫のそばにいるようになった。」
あはあああああああああああああああん!
ヤンデレだけど、いい人なハデス萌。
映画でハデスはミック・ジャガー風のパンクなオサンで、ベルセポネーが若くてめっちゃ色っぽい美女、そして二人は喧嘩ップルだよ、ハアハア…。
主人公達(ティーンエイジャー)どうでもいい、脇役の神様もっと映してくれ!!!!って思ったわ。
アテネも綺麗だったー!メヂューさのあのお方もお素敵!
俳優陣がとにかく豪華でした。お腹いっぱいです♪
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