オタクサイト「笑ウ門」のオタク管理人ヲユキのオランダ生活的オタク日記です。
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映画をばーっと見たので感想。
がーっと自分の中にあった物語を出すと空っぽになります。
そういうわけで映画で栄養注入。
「ロリータ」、「インハー・シューズ」、「No country for old man」です。
がーっと自分の中にあった物語を出すと空っぽになります。
そういうわけで映画で栄養注入。
「ロリータ」、「インハー・シューズ」、「No country for old man」です。
「ロリータ」
ティーンエイジャー少女に恋した中年おっさんの話。
うわあ…でした。
天気が悪い、微妙に気分が乗らない、ガツンと鬱になりたい、そんななたにお薦めの一本。
おっさんと幼女は大好きです。年の差カップル大好きです。
で、この映画も気になってたし、ジェレミーおじさんだし、教養として見とくかーと借りて見たはいいんですが、ダメだこのおっさんも、女も。
そう、女なんですよ、ヒロインがプンプンと。
少女の皮被った雌だ。
可愛いよ、あどけないよ、体の線綺麗だね。
でも、全然可愛くないお。
うっわ殴らせろとしか思えなかったお。
不純なおっさん×純な女の子が萌えるんであって、
その逆はダメだと気付いた。
まずおっさんが可哀想過ぎる!
自分はおっさんが好きなんだ!
おっさんに夢を!愛を!幼女を!!
おっさんの一方通行でもいいから、苛めないであげて!
何より一番可哀想なのはヒロインの母ちゃんである。
もう本当に最悪だった。
映画として音楽とか画とか異常に出来がいいです。
あとジェレミー・アイアンズがバイシャクセルなことを考えると色々頑張ったんだなあと思える映画です。
「インハー・シューズ」、
靴のサイズと一緒に過ごした時間以外、全く似てない二人の姉妹の話。
ああこれも一緒に借りてきて良かったね、本当に救われたね。
姉妹っていいなぁ、いい靴と犬の散歩と美味しいご飯っていいなぁと思える作品です。
お姉ちゃん役のトニー・コレットがとても良いです。
仕事止めてからの彼女が素敵です。
お姉ちゃん美人だよ、お姉ちゃん!
あとね、映画後半が自分的に最っ高なんです!
おじいちゃん&おばあちゃん天国やぁあ~選り取り見取りやぁあ!
ああ可愛いようカワイイヨウ!マジ悶える。
世界中の姉妹とご老人に愛を!
派手な作品ではないけど、丁寧に作ってあってとてもいい映画です。
つかこれ、リドリー・スコット関わってたんだね。
いい出来のはずだわ。原作もすんごく良いです。
「No country for old man」
麻薬密売人の抗争、残された大金、拾った男、殺人鬼、老保安官の話。
今年のアカデミーで作品賞、助演男優賞、監督賞を取った作品です。
彼氏が出来た友達が初デートに選んで見に行って「凄くCOOLだったわよ!」と言っていたので見に行ったんですが…
デートでこれを見るなあぁあ!!
婚約中、最初で最後のデートに「八甲田山」を見に行ったうちの両親を思い出した。
確かに面白い。演出がすんごく上手い。ドキドキハラハラです。
でも最後で思わず、両手を体の前で広げて「…WHATS?」とやってしまった、自分と前の席の見知らぬ外人。
さすがアカデミー賞、分けわかめ大賞。
この賞ってハッピーな明るい映画に贈られたことあんま無くねぇ?
殺人鬼役のハビエル・バルデムがとんでもない存在感でした。
この人「Goya's Ghosts(スペインの巨匠画家ゴヤの映画)」で凄いキモかった人だぁ!
ナタリー・ポートマンと絡むんだけど、ミントガムと八兆味噌くらいの温度差があって凄かったんだ。
やっぱ、リアルが過ぎるとおっさんと少女も考え物ですな。
今回もいやあ濃かった濃かった、そして怖かった。
ラストの奥さんは…ですよね、足の裏見てたのはそういうことだよね、ガクガクブルブル。
ハビバム大注目ですね。
なぜっていつか肉2世がハリウッドで実写になったら、是非ジャクリーンの兄貴役をやってほしいからさ。
あなたなら出来る。
ティーンエイジャー少女に恋した中年おっさんの話。
うわあ…でした。
天気が悪い、微妙に気分が乗らない、ガツンと鬱になりたい、そんななたにお薦めの一本。
おっさんと幼女は大好きです。年の差カップル大好きです。
で、この映画も気になってたし、ジェレミーおじさんだし、教養として見とくかーと借りて見たはいいんですが、ダメだこのおっさんも、女も。
そう、女なんですよ、ヒロインがプンプンと。
少女の皮被った雌だ。
可愛いよ、あどけないよ、体の線綺麗だね。
でも、全然可愛くないお。
うっわ殴らせろとしか思えなかったお。
不純なおっさん×純な女の子が萌えるんであって、
その逆はダメだと気付いた。
まずおっさんが可哀想過ぎる!
自分はおっさんが好きなんだ!
おっさんに夢を!愛を!幼女を!!
おっさんの一方通行でもいいから、苛めないであげて!
何より一番可哀想なのはヒロインの母ちゃんである。
もう本当に最悪だった。
映画として音楽とか画とか異常に出来がいいです。
あとジェレミー・アイアンズがバイシャクセルなことを考えると色々頑張ったんだなあと思える映画です。
「インハー・シューズ」、
靴のサイズと一緒に過ごした時間以外、全く似てない二人の姉妹の話。
ああこれも一緒に借りてきて良かったね、本当に救われたね。
姉妹っていいなぁ、いい靴と犬の散歩と美味しいご飯っていいなぁと思える作品です。
お姉ちゃん役のトニー・コレットがとても良いです。
仕事止めてからの彼女が素敵です。
お姉ちゃん美人だよ、お姉ちゃん!
あとね、映画後半が自分的に最っ高なんです!
おじいちゃん&おばあちゃん天国やぁあ~選り取り見取りやぁあ!
ああ可愛いようカワイイヨウ!マジ悶える。
世界中の姉妹とご老人に愛を!
派手な作品ではないけど、丁寧に作ってあってとてもいい映画です。
つかこれ、リドリー・スコット関わってたんだね。
いい出来のはずだわ。原作もすんごく良いです。
「No country for old man」
麻薬密売人の抗争、残された大金、拾った男、殺人鬼、老保安官の話。
今年のアカデミーで作品賞、助演男優賞、監督賞を取った作品です。
彼氏が出来た友達が初デートに選んで見に行って「凄くCOOLだったわよ!」と言っていたので見に行ったんですが…
デートでこれを見るなあぁあ!!
婚約中、最初で最後のデートに「八甲田山」を見に行ったうちの両親を思い出した。
確かに面白い。演出がすんごく上手い。ドキドキハラハラです。
でも最後で思わず、両手を体の前で広げて「…WHATS?」とやってしまった、自分と前の席の見知らぬ外人。
さすがアカデミー賞、分けわかめ大賞。
この賞ってハッピーな明るい映画に贈られたことあんま無くねぇ?
殺人鬼役のハビエル・バルデムがとんでもない存在感でした。
この人「Goya's Ghosts(スペインの巨匠画家ゴヤの映画)」で凄いキモかった人だぁ!
ナタリー・ポートマンと絡むんだけど、ミントガムと八兆味噌くらいの温度差があって凄かったんだ。
やっぱ、リアルが過ぎるとおっさんと少女も考え物ですな。
今回もいやあ濃かった濃かった、そして怖かった。
ラストの奥さんは…ですよね、足の裏見てたのはそういうことだよね、ガクガクブルブル。
ハビバム大注目ですね。
なぜっていつか肉2世がハリウッドで実写になったら、是非ジャクリーンの兄貴役をやってほしいからさ。
あなたなら出来る。
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